WordPressサイトPHPアップデート代行

表示崩れやセキュリティリスクを未然に防ぐ。安心・安全のPHPアップデート対応を専門チームが代行します。

投稿日:2025/08/08
最終更新日:2026/09/02

WordPressサイトのPHPバージョンアップデートを、専門チームが代行するサービスです。バックアップ取得・テスト環境での動作確認・本番適用・レポート提出までを一括で対応し、表示崩れやセキュリティリスクを未然に防ぎます。

項目内容
対象WordPressで運用中のサイト全般
標準料金55,000円(1人日相当)
追加対応の料金110,000円(2人日相当)
個別見積りになる場合古いPHPからの更新、独自コードの書き換えが必要な場合など(詳細は後述)
着手までの期間ご依頼から2〜3営業日
作業期間通常1営業日(個別見積り案件を除く)
対応範囲サーバー設定変更、全体バックアップ、動作確認、軽微なPHPエラー調整、更新後レポート

PHPアップデートが必要になるのはなぜか

WordPressサイトの多くは、レンタルサーバー会社が提供するPHPのサポート期限や、利用中のプラグイン・テーマが要求するPHPバージョンの引き上げに合わせて、定期的なアップデートが必要になります。対応せずに放置すると、以下のリスクが発生します。

  • サポート切れのPHPバージョンを使い続けることによるセキュリティ脆弱性の増大
  • プラグイン・テーマが新しいPHPバージョンを要求し、更新自体ができなくなる
  • サーバー側の強制アップデートにより、事前確認なしに表示崩れ・機能停止が起こる
  • 問題が発生してから対応すると、通常のアップデートより費用・工数がかさみやすい

このような状況は、以下のようなケースで特に起こりやすくなります。

  • サーバー会社からPHPサポート終了の通知を受け取った
  • 利用中のプラグインが新しいPHPバージョンを要求するようになった
  • 従来の制作会社・担当者による保守が止まっている
  • 社内にWordPressの技術的な対応ができる担当者がいない

サービス内容

ビークリエイトでは、下記の内容を一括して対応いたします。

  • サーバー設定変更
  • 全体バックアップ取得
  • 基本動作確認
  • 軽微なPHPエラー調整
  • 更新後チェック及びレポート

料金・工数の目安

料金は「1人日あたり55,000円」を基準に、サイトの状態に応じた作業量で決まります。

プラン金額該当条件
標準対応55,000円PHP8系で運用中/プラグイン数が少なめ/独自のPHP実装が最小限/保守契約をご利用中、またはテスト環境をお持ちの場合
追加対応110,000円プラグイン数が多い、サーバー構成がやや複雑など、標準対応の前提から外れる要因が1〜2点ある場合
PHPエラー対応別途お見積り構造的な不具合の修正が必要な場合

個別お見積りとなる主なケース

  • 現在ご利用中のPHPが7系以前など、古いバージョンからの更
  • 独自テーマのfunctions.php等に古い実装があり、書き換えが必要な場合
  • プラグイン点数が非常に多く、互換性確認に時間を要する場合
  • テスト環境をお持ちでない状態での単発(スポット)対応
  • サイト全体・全ページの網羅的な動作確認が必要な場合

保守契約をご利用中のお客様は、月額費用の中でテスト環境の維持やプラグインの月次アップデートなど周辺作業をすでに対応しているため、大きな問題がない限り標準対応(55,000円)の範囲で対応します。

対応にかかる期間はどのくらいですか

ご依頼から着手まで2〜3営業日、作業は通常1営業日で完了します(個別お見積りとなる案件を除く)。

対応の流れ

(1)お問い合わせ・ヒアリング
・サイトURLやサーバー環境、WordPressの利用状況を確認します。

(2)事前調査
・PHP互換性やアップデートに伴うリスクを洗い出し、作業範囲をご提案。

(3)バックアップ取得
・万が一に備えて、WordPress全体を安全に保管。

(4)PHPバージョンアップ作業
・サーバー設定を適切に変更し、必要に応じてWordPress設定の調整を行います。

(5)表示・動作確認
・公開ページと管理画面の基本動作を検証。

(6)ご報告・納品
・実施内容のレポートを提出し、完了報告をいたします。

継続的な保守をご検討の方へ

PHPアップデートは一時的な対応ですが、WordPressを安全に長く使い続けるには、日常的な保守・更新管理が不可欠です。

ビークリエイトでは、定期バックアップ・セキュリティ対策・プラグイン更新・障害対応などを包括したWordPress保守サービスもご提供しております。

必要に応じて併せてご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

対応事例

項目内容
事例プラグインの要求PHPバージョン引き上げにより、アップデートが止まっていたケース
症状レンタルサーバー環境で運用中のサイトで、利用中の一部プラグインが要求するPHPバージョンが引き上げられ、既存のPHP環境のままではプラグインの更新ができなくなっていました。
原因プラグインの動作要件バージョンが引き上げられたことで、稼働中のPHPバージョンとの間にギャップが生じていました。
対応内容(1)影響のない古いプラグイン(テスト環境のみで使用しているもの、実装されていない機能に関するものなど)を整理
(2)サーバー側のPHP実行方式を、新しいPHPバージョンに対応しやすい構成へ切り替え
(3)テスト環境で新しいPHPバージョンへの切り替えを実施し、動作確認
(4)本番環境へ適用
結果プラグインのアップデートが可能な状態に復旧しました。独自のPHP実装が最小限で、事前の静的解析でも重大な互換性の問題が見つからなかったため、標準対応の範囲内で対応できたケースです。
ポイントプラグイン側の要求バージョンが引き上げられることで、ある日突然アップデートができなくなることがあります。定期的にPHPバージョンとプラグインの対応状況を確認しておくことが、こうしたトラブルの予防につながります。

※事例は今後も追加予定です。

よくある質問

アップデート作業でサイトが壊れることはありませんか?

作業前に全体バックアップを取得したうえで、テスト環境で動作確認を行ってから本番環境に適用します。万一の際も切り戻しが可能です。

どこまでのエラー対応が含まれますか?

標準対応・追加対応には軽微なPHPエラーの調整までが含まれます。独自テーマ・プラグインの大幅な書き換えが必要な構造的な不具合は、個別のお見積りとなります。

自分のサイトのPHPバージョンはどうやって確認すればいいですか?

サーバー管理画面やWordPress管理画面(サイトヘルス等)から確認できます。ご不明な場合はお問い合わせいただければ、確認方法も含めてご案内します。

追加費用が発生するのはどんな場合ですか?

現在ご利用中のPHPが古いバージョンからの更新となる場合、プラグイン数が多い場合、独自テーマの古い実装の書き換えが必要な場合、テスト環境をお持ちでない場合などは、標準対応の範囲を超えるため個別にお見積りします。事前のヒアリング・確認の段階で金額を提示し、ご了承いただいてから作業を進めます。

著者

Takuya Nishino

Takuya Nishino(エンジニア/ディレクター)

Web制作の現場に13年携わり、現在はWebディレクターとしてWordPressサイトの構築・運用保守を中心に担当。技術的な知見を活かした課題整理や改善提案を得意とし、制作から公開後の運用まで継続的なサポートを行う。近年はセキュリティ強化や生成AIを活用した業務効率化にも取り組み、お客様が安心してWebサイトを活用できる環境づくりを支援している。

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